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丹波地域現存植生図、1994 (財)丹波の森協会から作成

総面積 5.444ha
旧西紀町では、スギ-ヒノキ群落が最も多く分布し、その分布域は旧町内の約25%を占めています。
この町で特徴的なのは、コナラ類が多く生育していることです。
コナラを主とする植生が、約3割を占めています。
コナラは、丹波地域に多く分布しているアカマツ-モチツツジ群落から一段階遷移の進んだ植生であり、今後アカマツ-モチツツジ群集を放置しておけば、次第にすべてコナラ類に置き換わっていくことと思われます。しかし、ここではアカマツ-モチツツジ群集の遷移の延長上でなく、人の管理によって、コナラ林が生息が維持されていると考えられます。
これは40年ほど前まで、この地域一帯でコナラを使って炭焼きが行われていたことに起因します。
しかし、現在では、炭焼きで生計を立てている人も少なくなってしまい、管理がされていないコナラ林が広がっています。そんななか、今でも続けられている方がおられました。
下に、その炭焼き作業の写真を紹介しています。ご覧ください。

〔標高全域図〕〔植生全域図〕〔河川全域図〕〔地質全域図〕〔地形全域図〕〔土壌全域図〕
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