調査研究・資料検索 > ひとはくのシンクタンク事業
人と自然の博物館は、研究員のもつ専門性を生かし、当館の保有する自然・環境に関する豊富な資料と情報を有効活用しながら、「持続可能な地域づくり」をめざす様々な取組を皆さんとともに推進していきます。
個人はもちろんのこと、行政、企業、NPOなど多くの主体が抱える課題は多岐にわたっています。当館では、それらの多様なニーズに対応できるよう、兵庫県下の自然環境情報と資料の蓄積と一元管理をはかるとともに幅広い研究を基礎に専門的ノウハウの向上に努めています。

「ひょうごの野生動物の生息状況と農業被害」
農林業被害や絶滅の危惧などヒトと野生動物の軋轢が深刻になっています。被害を減らし、適切に共存していくために、広域的な分布や被害の動向をできるだけ客観的に把握しておくことが必要です。
被害防除、自然環境の保全などの対策や意思決定をするための基礎資料として、兵庫県内73市町約2000地区の農会・地区会の皆様の協力を得て、野生動物の生息動向や農業被害の現状に関するデータを整理しました。

 

現在、兵庫県森林動物研究センターのホームページで公開しています。